先輩インタビューINTERVIEW

もともと人と話すのは苦手。
大切なのは「営業」という自分を
演じる切ること。

営業部 / 2013年入社(7年目) 西原 諒

―西原さんのお仕事を教えてください。
営業部で営業の仕事をしています。営業と言っても、新規案件の獲得ではなく、進行管理が主な業務です。お客さまからいつ、どんな盤が欲しいという依頼があるので、その納期管理や予算管理、お客さまとの窓口業務を担当しています。時期にもよりますが、6割方は社内業務で、残り4割がお客さまとの打ち合わせ、現場での打ち合わせ、盤の調査などをやっています。

―西原さんはなぜ宇賀神電機に入社したのですか?
実は、宇賀神電機の野球チームが野球大会にでるときに、助っ人として呼ばれたのがきっかけなんです(笑)
僕は高校まで野球一筋で、卒業後もフリーターのようなことをしていました。ですから配電盤のことはもちろん、営業もやったことがありませんでした。

―それが野球を機に宇賀神電機で働くことに? すべてゼロから仕事を覚えることになりますよね?
そうなんです(笑)。最初は右も左もわかりませんでした。資料をみたり、先輩について行ったりして、物件をこなしながら少しずつ覚えていきました。入社半年くらいには、分からないながらも1人でやっていました。

―なんとかなるものなんですね。
そうですね。もちろん基礎的なことは勉強して覚えるのですが、物件ごとに個別の問題が発生するので、万全に準備しておくことなんてできないんです。何が起こるかわからないので、その都度経験を積んでいくという感じです。

―西原さんが担当している物件数は何件くらいですか?
数えたことがないですが、常時40~50件くらいでしょうか。数が多いように見えるかもしれませんが、本当に稼働している物件はもっと少ないですよ。建設がスタートしてから配電盤の出番になるまでは何ヶ月もありますから。納期が近い物件は常にチェックしていますが、遠い物件はまだ動き始めていないこともあるので。

―どんなところにやりがいを感じますか?
物件が完成してお客さんが「ありがとう」と言ってくれるのが一番うれしいです。営業というと普通は売上を上げることに喜びを感じるかもしれませんが。お客さまから評価してもらって、次の物件でも使ってもらえるようにと、がんばっています。

―逆に、仕事が大変だと思うことはありますか?
僕はもともとスケジュール管理が苦手なんですよ(笑)。だから最初は苦労しました。でも、複数の案件が同時進行していて、そのひとつひとつにたくさんの会社が関わっている。最初に引いた予定通りに行くことの方が稀なんです。予定変更をいちいち気にしていたら務まりません。僕の、細かすぎない大雑把な性格が意外に性に合っているのかもしれません。ざっくり把握しておいて、抑えるところは抑えるようにしています。それと、基本的に社内の雰囲気が和気あいあいとしているので、何かあれば同僚に相談したり、飲みに行ったりして息抜きできています。

―営業職に向いていると思う人はどんな人ですか?
営業としての自分を演じられる人でしょうか。僕は人と話すのも得意ではなくて、1人で黙々と練習している方が好きなんです。どちらかというと工場で組立をするような仕事のほうが向いているのかもしれません。でも今は、営業という役割を与えられている。俳優さんのように「営業職の役をやっている」という感覚なんです。
僕は野球でピッチャーもキャッチャーもやるのですが、ピッチャーとキャッチャーでは役割も考え方も全然ちがいますよね。その都度、ピッチャーの自分、キャッチャーの自分になりきることで、切り替えることができるんです。変幻自在というと大げさですが、求められる役割や成果から逆算して自分を変えられる柔軟性が必要だと思います。

―なるほど、おもしろいです。ありがとうございました!

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